3ヶ月演技トレーニング×3ヶ月公演に向けての稽古

演劇が好きな社会人のための演技クラス

 Tomo’s Acting WSの小川友子とマイケルチェーホフ東京の秋江智文が7月から半年かけて演技レッスンを行います。初めの3ヶ月は基礎的な演技の技術を高め、あとの3ヶ月かけて公演に向けて稽古をします。作品は受講生を見て選定します。公演は12月下旬を予定しております。

 

◇講師紹介

▼小川友子

俳優・演技講師

Tomo's acting WS 主催

通信社記者から俳優へ転身した変わり種。ニナガワカンパニーを経て現在フリー。基礎の大切さを実感し、スタニスラフスキー、マイズナー、チャバック、チェーホフ等を貪欲に学ぶ。中でもマイズナーは、NHK 朝ドラのアクティングコーチでもある柚木佑美氏に長年師事し、WS アシスタントを勤めている。劇団・演劇学校等で講師を勤め、Tomo's acting WS で社会人向けの定期クラスと、プロ向けの個人レッスンを開催中。

現役俳優の経験を活かし、俳優それぞれの違った魅力を引き出すコーチングを心がけています。

俳優としての主な活動:舞台『生きる』 映画『わたしは光をにぎっている』他

 

▼秋江智文

俳優・演技講師・演出家

マイケル・チェーホフスタジオ東京代表

高校から演劇を始める。21 歳のときマイケル・チェーホフの著作『To the Actor』を読み、強く感銘を受ける。25 歳のとき渡英。英国アルテミス・スピーチ&ドラマスクールで、チェーホフテクニックのサラ・ケーン(Sarah Kane)および、校長のクリストファー・ガービー(Christopher Garvey)に師事し、チェーホフテクニックやスピーチテクニックを学ぶ。また『マイケルチェーホフロンドンスタジオ』(Michael Chekhov Studio London)の校長を務めるグラハム・ディクソン(Graham Dixson)にも師事する。現在ではウルリッヒマイヤーホーシュ(Ulrich Meyer-Horsch)を師として、日本でマイケル・チェーホフテクニックを体系立てて教えている。大手芸能事務所や演技学校でも講師を務めている。

 

 

▼対象者

演技が好きな方ならどなたでも

特に経験は問いません

 

▼日時

7月1日(土)10:15~14:45

※毎週土曜日に行います。

※必要に応じて稽古日を増やします。

 

▼場所

練馬区の施設

 

▼受講料

月々15000円×6カ月

※劇場費、スタッフ(照明・音響)、小道具・大道具代などはチケット代から支払われます。

 

▼定員

10名

 

▼申込方法

HPの「APPLICATION」より申し込みください

 

Michael Chekhov  Tokyo

マイケルチェーホフ東京 

 

【代表 】

秋江智文

 

【問い合わせ】

michael_chekhov_tokyo@yahoo.co.jp