翻訳させていないマイケルチェーホフ著“On the Technique of Acting”「演技術について(筆者訳)」を読んで、皆でディスカッションを通して理解を深めていきます。
すでに翻訳されているマイケルチェーホフ著作「To the Actor/演技者へ」は、出版された当時の俳優に受け入れられるように編集され、幾つか章は削除されています。このクラスで使用するマイケルチェーホフ著“On the Technique of Acting”「演技術について(筆者訳)」は、「演技者へ」には書かれていないことも含まれ、チェーホフの考えをより知ることができる書籍になります。
今回のリーディングクラスではこの第七章「台本から稽古場」を扱います。この章では稽古場や舞台で台本から演技までの流れや、舞台上で意識すべき点などが書かれています。
▼この章で扱う項目
・目的を見つける2つの方法
・目的を決めて、練り上げていく
・絵としての目的
・アクティビティ(活動)
・レーディエーション(放出)
・シグニフィキャンス(重大化)
・アンサンブル
▼クラスの流れ
・自分が気になったことや疑問のシェアとそれについてのディスカッション
・章に書かれているエクササイズを行う
・感想や問いについてのシェアとディスカッション
▼こんな方におすすめ
・チェーホフテクニックを深く学びたい方
・様々な演技メソッドに興味のある方
・自分のやっていることを明確にしたい方
▼こんな方におすすめ
・チェーホフテクニックを深く学びたい方
・様々な演技メソッドに興味のある方
・自分のやっていることを明確にしたい方
【使用テキスト】
受講生の方に翻訳した第7章「台本から稽古場」をお送りします。
原書(英語)に興味がある方は下記から購入が可能です。
https://www.amazon.co.jp/.../dp/0062730371/ref=sr_1_1...
▼受講料
3000円
※銀行振り込みでお願いします。
▼日時
10月1日/10月8日10:00~11:30
▼申込方法
HPの「APPLICATION」より申し込みください。